親知らずを入院して抜歯する際の費用・期間・痛み

 

親知らずの痛みがまして我慢できなくなってきたので、ついに先日入院して抜歯してきました。

はじめはめちゃくちゃ痛いんじゃないか、お金はどれくらいかかるんだろうか、休みも限られているから早く帰りたいだとかいろいろ心配していたのですが、意外とあっさりと終わったので備忘録として残しておきます。

前置きがまどろっこしくならないようにはじめにすべて書いておきます。

 

親知らずを入院して抜歯する際の費用・期間・痛み

  • 費用:25000円
  • 期間:1泊2日
  • 痛み:ひどい口内炎よりはマシ?

 

以下、詳しく内容や実際の流れについてみていきます。

実際に入院して親知らずを抜歯してきた経験を踏まえて、親知らずの抜歯にかかる費用・期間・痛みについてご紹介します。

 

親知らずを入院して抜歯する際の期間・費用

 

一泊二日入院、下あご親知らず2本抜歯で25000円でした。

 

ただし、差額ベッド代(5000円/日)を請求されてしまったので、親知らずの抜歯と入院自体にかかったお金は15000円です。

 

入院前に『もし部屋がいっぱいだったら有料の部屋でも構いませんか?』などと説明がありますが、安易に同意しないようにしましょう。

同意しなければ、病院の都合で有料の部屋にかわってしまった場合の差額については、患者が負担する必要はありません。

 

個室などに入院した場合にかかる「差額ベッド代」。1日数万円になることもあるが、全額自己負担だ。実は、患者の同意がないと病院は差額ベッド代を請求できない。

引用:NIKKEI STYLE|日本経済新聞社

 

実際に病室をうろうろして見回ったところ普通にガラガラ空いていたので方便だったのかもしれません。

当日分だけならまだいいのですが、2日目朝すぐに退院したにもかかわらずきっちりと1日分請求されてしまいました。

今回、入院して親知らずを抜歯した経験で唯一の後悔です・・・

 

親知らずを入院して抜歯する流れと痛みの経過

歯医者で紹介状をもらう

 

歯医者では簡単な親知らずは抜歯できますが、埋まっていたり抜くのが難しい状態で生えていたりするとその場で抜くことはできません。

そのため多くの場合は、大学病院などの口腔外科で親知らずを抜くことになります。

 

いきなり大学病院に行ってもよいですが、大病院などの特定機能病院に紹介状なしで向かうと選定療養費として5000円が初診料に上乗せされます。

時間に余裕があればかかりつけの歯医者に紹介状を書いてもらいましょう。

※痛みが強くて、お金よりも一刻も早く親知らずを抜いて欲しいという方は、紹介状なしで口腔外科に向かったほうがいいかもしれません。

 

口腔外科で診察し歯の状態をチェック

 

紹介状を書いてもらった大学病院の口腔外科に向かうと、今の親知らずの状態をチェックされます。これでどのように親知らずを抜くのか、どのくらいの治療になるのかを事前に見積もるわけですね。

僕の場合、下あごの親知らずを両方同時に抜歯するということで(それと痛いのも怖かったので)、麻酔をして意識のない間に治療することになりました。

 

診察の時間自体は10分程度で、その後実際に抜歯を行うスケジュールや入院の説明、同意のサインなどに1時間ほど。

ちなみに口腔外科の先生に聞いた話では、春休みや夏休みなど学校が休みになる時期は小学生が抜歯に訪れることが多く込みやすいシーズンなので注意が必要です。

 

入院1日目:抜歯

 

朝病院の指定された病室に向かいドキドキしながら待ち、治療の2時間程前に麻酔を入れる用の点滴を打ち、時間がきたら抜歯を行うために口腔外科に向かいます。点滴に麻酔を入れられてすぐに意識を失い、その間に治療は終わっていました。

ビビりで治療が怖かったので、抜歯の痛みや恐怖がなく終えられて良かったです。入院を選んで大正解といったところです。

 

痛みはさほど大きいものではなく、種類は違いますが嫌な度合いとしては『大きな口内炎が口の左右にできて苦痛』というものと同じレベル。痛みが苦痛というよりかは、『常に小さな痛みがあって気になること』自体がストレスという感じです。

抜歯後の腫れも大袈裟にパンパンにふくらむこともなく、本人にしかわからないぐらいの腫れで済みました。

 

抜歯自体はすぐに終わるので、その後まる1日暇になります。スマホ・本・タブレット・ナンプレなど暇をつぶせるグッズを用意しておきましょう。

なにも用意をしていないと暇になるだけでなく、当日は食事抜きなので暇&痛み&空腹の三重苦になります。

 

入院2日目:退院

 

朝、親知らずを抜歯した口で初めての食事です。奥の臼歯を使わないようにして食べましょう。意識しないで食べるとうっかり奥歯で噛んでしまって嫌な感触がします。

その後担当の先生が診察に来て、問題がなければ退院の準備です。持ち込んだものを片付けて、ナースステーションに挨拶をして(わずか1日でしたが)、会計でお金を払って退院です。

退院の時間は9時ごろでしたが、しっかりと差額ベッド代は1日分とられるので事前の同意だけには気を付けてください。

 

かかりつけの歯医者で抜歯

 

親知らずを抜歯した個所は糸で縛ってあるので、ある程度時間がたって傷口が塞がったら抜歯を行います。

この抜歯は歯医者でも行えるのでいつも通っているかかりつけの歯医者でやってもらいましょう。

 

親知らずを抜歯したら歯磨きに注意

 

親知らずの抜歯をした後に歯磨きを普段通りにやると、固まりかけている血の塊をゴッソリとってしまうといった恐ろしいことが起こるので注意が必要です。

注意しすぎても足りないくらいです。僕の場合3回ほどやってしまいました・・・

 

最後にくどいようですが、差額ベッド代だけは気を付けましょう。