アークテリクス ブレード20をビジネスバックとして購入しました。
どうも、アークテリクスを愛用しているとっけいです。
個人的には、アークテリクスブレードより使い勝手がいい優秀なバッグはないと思っています。
新しくリュックを買うなら、今後ずっと使えるような心の底から満足できる一品を選びたいのは当然です。
でも実物をみたり触ったりしないと魅力ってなかなかわかりにくいですよね。
そこで今回は、アークテリクス ブレードの魅力を毎日愛用している立場から紹介させてください。
関連記事:アークテリクス アロー22(ARRO22)レビュー
目次
アークテリクス ブレード20外観レビュー

正面です。アークテリクスの刺繍がカッコイイ・・・。アロー22とはだいぶ異なっていて、コンパクトでぎっしり収納空間が詰まっているという感じですね。

裏面から。アロー22と同様にアークテリクスのロゴが入っています。

アークテリクスロゴによった写真、文句なしにカッコイイですね!
ビジネスバッグ

メインはリュックとして販売されているアークテリク スブレードですが、肩掛けの紐を伸ばし、写真のように収納すると・・・

なんと手提げのビジネスバッグとしても使用可能になります。ビジネスバッグはやっぱり手提げでしょ!という方にはこちらですね。
アークテリクス ブレード20収納レビュー

アークテリクス ブレードの最背面にある収納はかなり広い空間になっていて、テキトーに荷物とか放り入れたりしてもOK。中には更に細かく収納が付いていて(小ポケット×3)、ジッパーで開閉可能。

ブレードの驚くべき収納!ジッパー可動域がかなり広く、まるでスーツケースのように開くことができます。まるで『背負えるスーツケース』です。

アークテリクス ブレードのメインポケット背面には、ラップトップ&ラブレットホルダーが付いています。
ノートPCが入るポケットには15インチまで入るので、MacBookとか入れるとちょうどいいですね。タブレットホルダーにはKindleをいれていつでも電子書籍を読めるようにしています。

しかもなんとこの空間、もう1ページあるんですね。この収納の多さスゲー!!

どのくらいのサイズかというと、A4のクリアファイルが余裕で入るくらいデカイ!A4の書類を折らずに入れることができるというのはビジネスマンにとっては生命線です。

アークテリクス ブレードには大きな収納以外にも、キークリップ付きの小ポケットがサイドに付いています。鍵みたいに、よく出し入れするけれど落としたら困るものなんかつけておくと便利。
このポケットのすごいところは、背負ったままジッパーの開閉・出し入れができるということ。

背中と面している部分にも収納があります!こちらもキークリップ付きの小ポケットと同様、背負ったまま中身を取り出せます。僕の場合は長財布を入れて使っていますね。
アークテリクス ブレード20の魅力

これまでに紹介したアークテリクス ブレードの収納ポケットは全て、リュックの片面(写真右側)に付いています。
実はこれアークテリクス ブレードの大きな魅力で、手提げのビジネスバッグにした時に開閉口が全て上面に来るんです!
中身を取り出すために向きなんかいちいち変えていたらかなり面倒ですから、アークテリクス ブレードの収納ポケットの配置は相当スグレモノですよ。
また、リュックとして使用している場合でも、収納が片面に集まっているため、完全に下ろすことなく片手に引っ掛けたまま中身をゴソゴソと捜索することができます。
荷物を出すために毎回肩から下ろして・・・というのはリュックを使用する上で大きなネックになっていたのでかなりうれしいポイントです。
アークテリクス ブレード20はビジネスマンや機能性を求める人にピッタリ

実際に使ってみた印象は、『アークテリクス ブレードはビジネスマンが使うにはピッタリ』というもの。
ビジネスマンが使いやすいと感じる要素を全て抑えながらデザイン性を失うことなく、20Lという使い勝手の良い容量を豊富な収納で自由自在に使うことができる超優れもののリュックはアークテリクス ブレードを除いて他にはないでしょう。
私服にもかなり合わせやすいため、機能性を求めるビジネスマンだけでなく、シンプルなリュックが欲しいという人にもおすすめですよ。
アークテリクス ブレード、文句なしに大満足の買い物でした!
公式:アークテリクス