G-SHOCK『GW-7900B』のレビュー記事になります。
こんにちは、とっけいです。
今回は『海外旅行に最適な時計、GW-7900B』をご紹介します。
普段会社に行くときには自動巻きの時計をしているのですが、そのまま旅行に行くには少し抵抗がある。時間がずれたりもう少し乱暴に扱っても気にならないような時計が欲しい。
ということで海外旅行をする際に便利で壊れにくい時計はないかと、価格コム・ヨドバシ・アマゾンなど部屋の中で探し回りました。条件は下記の通りです。
・衝撃に強い
・防水
・ソーラー
・電波時計
・ワールドタイム
・カッコいい
「衝撃に強い」が条件に入っている時点でもうG-SHOCKに絞られているわけですが、その他条件にさらに絞った結果・・・海外旅行にふさわしい逸品を見つけたのが今回紹介する『GW-7900B』です。
それでは、海外旅行に最適なG-SHOCK、『GW-7900B』をご紹介します。
G-SHOCKGW-7900B
スペック
・ サイズ ケース : 約52.4×50.0×17.7mm
・ 重さ 約71g
・ 耐衝撃構造
・ 耐低温仕様(-20℃)
・ 20気圧防水
・ タフソーラー
・ 電波受信機能
・ ワールドタイム
・ ムーンデータ
・ タイドグラフ
etc
外観

カンカンに入って届きます。さっそく中身を取り出します。

表面です。G-SHOCKって感じですね。とにかくゴツいです。

裏面です。

表面アップです。ボルトが入っているのがカッコいい!ムーンデータとタイドグラフが表示されています。白抜きが通常のデジタル時計と逆になっているところが気に入っています。

文句なしでカッコいいです。電波ソーラー時計なので、時計としての精度は非常に高く、壊れるまで使うことができます。

装着してみるとこんな感じです。ちょうど僕の腕の太さとカバの首の太さが同じだったので付けてみました。心なしかカバの顔も猛々しくなっています。

反対側はこんな感じになります。ゴツいので重たいかと思いきやそこまでではありません。
機能
GW-7900B-1ERには耐衝撃・ソーラー・電波時計以外にも豊富な機能がついています。1つずつ見ていきましょう。
ワールドタイム
海外旅行に行くのであれば欲しいですね。設定のみで現地時間に変更できるのが嬉しいところです。また、こちらを調節するとタイドグラフとムーングラフも自動で現地の設定になります。海外に行くサーファーには必携ですね。
タイドグラフ
タイドグラフ・・・なんじゃそりゃという方に説明をすると、潮の満ち引きがわかるグラフの事です。海釣りやサーファーには必携といえるのではないでしょうか。僕は海釣りもサーフィンもしないですが。
ネットサーフィンならしますなんて電車男みたいなことを言いたかったり言いたくなかったり
ムーングラフ
月が現在どのくらい満ちているかというのがグラフで表示されます。月齢も正確にわかるので、満月??という場合にも正確に対応可能です。

電波時計&ソーラのため、時計としての機能は文句なし。頑丈で壊れることもなく長いあいだ付き合える時計として選ぶのもいいかもしれません。
海外旅行におすすめの逸品です!
おわりに
海外旅行用であればオシアナスという選択肢もありますが、ある程度高価になると時計の傷ばかり気になってしまうんじゃないかという心配があったことや、やはり耐衝撃性のあるG-SHOCKが欲しいということで今回NW-7900Bの購入に至りました。本当に満足しています。海外旅行用に買った一本なのですが、うっかり会社に着けていったりもしています。
本記事が皆さんのG-SHOCKライフに役立てば幸いです。
ではさいなら!